「市立若松病院民間移譲」の報道で緊急の市政報告を発行
9日の毎日新聞が「若松病院民間移譲へ」と報道。
この報道に見られるように、市病院局と北橋市長は、九月市議会の本会議初日である明日11日にも、病院事業会計の大きな赤字を理由に「若松病院の運営形態見直しの検討に入る」考えを打ち出そうとしています。
市立若松病院は、若松区でただひとつの総合的な機能を備えた病院です。その総合病院としての存続と、救急医療の受け入れ拡大をはじめとする医療機能の充実は若松区民の共通した願いです。
赤字を口実に安易な民間移譲や民間委託を行えば、若松ただひとつの総合病院としての機能は確実に崩壊してしまいます。それは、国がこれまでに数々の医療制度改悪を行ってきた状況下で、民間の医療機関が高齢化が進む若松区で黒字の病院経営を行うことはきわめて困難だからです。安易な民営化は、診療科の削減をはじめとする医療機能の縮小につながることとなります。
医師の不在で、内科病棟の閉鎖や、産婦人科の出産・分娩の休止を招いた責任を曖昧(あいまい)にしたまま、市長と病院局が一方的に「民間移譲」あるいは「民間委託」を打ち出すことは絶対に許されません。
市長は、地域の中核病院「若松病院」の機能維持と充実に絶対の努力をすべきです。
と、いうなかみで緊急の市政報告を発行しました。
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